知る  >  アドバイザーのご紹介

アドバイザー紹介

運営委員

川嶋 直(かわしま ただし)
公益社団法人日本環境教育フォーラム主席研究員。インタープリターとして自然の中での参加体験型の環境教育プログラムの開発・人材育成・イベントプロデュースなどを行なってきた。「KP法(紙芝居プレゼンテーション法)」や「えんたくん」を駆使した研修ファシリテーター、企業・行政・NPOの環境教育アドバイザーとして活動している。

高木 幹夫(たかぎ みきお)
学習塾「日能研」代表。子ども自らが主体的に学ぶ授業・人的環境を目指す。1990年代にアメリカでGEMSと出会い、日本への導入に尽力。2002年よりジャパンGEMSセンターでの普及会議(現GEMS運営委員会)に参加。2016年よりJEEF理事を務める。近年では東北地方で林業をベースとした地域循環型経済モデル開発、エネルギー自立循環型エコビレッジの運営にも取り組んでいる。

本田 恵子(ほんだ けいこ)
早稲田大学教育学部 教授。中高の教員を経験したあと、コロンビア大学大学院で特別支援教育、危機介入法などを学び、カウンセリング心理学博士号取得。学校、家庭、地域と連携しながら、児童・生徒を支援する包括的スクールカウセリングやアンガーマネジメントを広めている。2000年代からは、法務省の委託を受け矯正教育施設におけるアンガーマネージメントプログラムの企画実践も行っている。

アドバイザー

武石 泉(たけいし いずみ)
2002年8月日本でのGEMSアソシエイトワークショップに参加、同年アソシエイト資格を取得。日能研ならびにNPO法人体験学習研究会で主催するGEMSプログラム・ワークショップに携わる。近年は主に大人向けの研修や指導者養成を担当することが多い。ジャパンGEMSセンター主催のリーダー養成ワークショップにも度々講師として関わる。個人的に偏愛するプログラムは「文化遺産調査」。

美馬 のゆり(みま のゆり)
公立はこだて未来大学システム情報科学部 教授。学習科学を専門とし、公立はこだて未来大学および日本科学未来館の設立計画策定に携わる。情報工学、認知科学、教育学などの幅広い視点から、コミュニケーションや人材育成、ネットワーク形成などを促進する実践的研究開発活動を行っている。NHK経営委員 (2013-2016) のほか、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員などを歴任。

特任研究員

五十嵐 美樹(いがらし みき)
東京大学大学院修士課程修了。東京大学科学技術インタープリター養成プログラム修了。2020年春より東京大学大学院情報学環客員研究員。GEMSリーダー取得後、全国を飛びまわりながら科学実験教室や、特技のダンスを活かしたサイエンスショーを開催し、子どもたちが科学の一端に触れるきっかけを創り続けている。「ミス理系コンテスト」グランプリ、日産財団「第1回リカジョ賞」準グランプリ受賞。

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